永谷の空へ
あの日の思い出は 朝の笑い声
いつもあなたと いっしょに歩いたね
空の青さにはずむ 一日の始まり
あなたと私の 足音きざむ
雨の日も輝く日も 「おはよう」と言葉交わす
仲間がそばにいる
あの空に 新しい 季節がめぐってく
こもれびの かげをなぞって
これからも その先も ずっと笑えるように
君といっしょに 歩んでいこう
いつの日かまた 君と会えるならば
「また明日」と手を 振るあの場所で
懐かしい桜の木は あの時見た朝の景色
記憶がよみがえる
あの空に 新しい 季節がめぐってく
こもれびの かげをなぞって
これからも その先も ずっと笑えるように
君といっしょに 歩んでいこう
あの空に 新しい 季節がめぐってく
こもれびの かげをなぞって
これからも その先も ずっと笑えるように
君といっしょに 歩んでいきたいね
何年も 過ぎ去っても 思い出は永遠に
心の中に 刻まれていく
「永谷の空へ」
